オンラインサロン
「人脈と収入が手に入る」——月1万円が30万円になった日
編集部2026/3/24
被害の種類
サロン内での別案件勧誘
被害額
10〜30万円
被害時期
2021年〜2023年
フリーランスを目指していた29歳のHさんは、YouTubeで見かけたビジネス系インフルエンサーのオンラインサロンに入会した。月額1万円、「稼げる人脈と実践的なノウハウが得られる」という触れ込みだった。 入会後はDiscordで活発なやりとりがあり、最初の1ヶ月は満足していた。しかし間もなく「上位プランに入ると直接メンタリングが受けられる」と案内が届いた。月5万円。断ると「本気じゃない人は結果が出ない」と遠回しに言われた。 結局Hさんは上位プランに移行し、さらに「合宿セミナー」への参加費15万円、「個別コンサル」10万円と追加請求が続いた。半年間の総支出は約30万円。収入はゼロだった。 解約しようとすると「年間契約のため返金不可」と言われた。東京都消費生活センターによると、オンラインサロンは通信販売に該当するケースが多くクーリングオフが原則適用されないため、泣き寝入りになりやすい被害類型とされている。
返金不可コンサル
※ 各種相談事例・報告を基に編集部が再構成した事例です。