投資・金融
マッチングアプリから始まる投資勧誘
編集部2026/3/26
被害の種類
出金拒否・口座凍結
被害額
100〜300万円
被害時期
2023年
2023年、都内の会社員Pさん(30代)は、マッチングアプリで知り合った相手と連絡を取り始めた。 相手は海外在住を名乗り、日常的なやり取りを重ねて信頼関係を築いていった。 数週間後、「自分は投資で安定収入がある」と話題が変わる。 最初は軽い情報共有だったが、やがて「少額から一緒にやってみない?」と提案された。 紹介されたのは、見た目が本物そっくりの投資サイト。 少額(10万円)を入金すると、数日で利益が出たように表示された。 これに安心したPさんは、「もっと増やせる」という言葉を信じ、最終的に約300万円を送金。 しかし出金しようとすると、手数料や税金などの名目で追加送金を求められる。 不審に思い調べたところ、サイトは偽装されたもので、相手とも連絡が取れなくなった。 この手口はロマンス詐欺×投資詐欺として世界的に増加しており、警察庁も注意喚起を強めている。 Pさんは振り返る。 「投資の話ではなく、“信頼関係”から入られたのが決定的だった」
マッチングアプリ勧誘返金不可
※ 各種相談事例・報告を基に編集部が再構成した事例です。